2019年のグルメ業界の傾向

みなさん、こんにちは。
2018年の頃に「サブスクリプション」という言葉が世間に広まってきたと
記憶しているのですが、2019年にはグルメ業界にも「会員制」、「サブスクリプション」が
浸透してきました。
ニュースとかでも出ていた『野郎ラーメン』がサブスクリプションモデルを使ったサービス
「1日一杯野郎ラーメン生活」をリリース。
月額8,600円(税抜)で1日一杯ラーメンが食べられると話題を集めていましたよね。
メリットは、サブスクリプションモデルのシステムがうまくいけば、季節に左右されることなく
毎月安定した収益を得ることが可能になります。
一方で、同じサブスクリプションモデルでも、色んな店の味を楽しめるサービスも登場してきており、
客側の視点で考えると、同じ定額制で1店舗でしか使えないサービスより、
色んな店舗で使えるサービスの方がお得と感じますよね。
■FOOD PASSPORT(フードパスポート)
近年、問題となっている「食品ロス」削減につながるのではと注目されているサービスの一つです。
つい仕入れ過ぎてしまったり、余らせてしまったりした過剰食材をおまかせメニューで提供することができます。
ただし、関西圏が中心のようですね。
■Reduce GO(リデュースゴー)
「FOOD PASSPORT」同様、飲食店で余ってしまった食品を提供するサービスです。
こちらの対象エリアは東京都が中心で、イートインではなくテイクアウト専門のようです。
※詳細は検索して見て下さい。

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