東京油組総本店の油そばは、”罪深くも美味すぎる”究極の一杯です。
「油そば」と聞くと、こってりしていて重たそう…というイメージを持つ方もいるかもしれません。ですが、東京油組総本店の油そばは違います。しっかりとしたコクがありながら、後味は驚くほどスッキリ。食通もリピートするその魅力は、味わえば誰もが納得の一杯です。
油そばの常識を変えた”無駄のない旨さ”がここにある。
油そばとは、スープがないラーメンの一種。タレと油をベースにしたソースに、もちもちの中太麺を絡めて食べるスタイルです。東京油組総本店の油そばは、そのジャンルにおいて一線を画します。なぜなら、以下の3点が秀逸だからです。
-
化学調味料無添加の無化調ダレ
-
自家製麺ならではの食感と小麦の香り
-
自分好みに味変できる豊富なトッピング
特に「無化調」へのこだわりは、健康志向の方や、素材の味をしっかり味わいたい“本物志向”の人たちから支持されています。
実際に食べたからこそわかる、食通もリピートする理由
ここで、筆者の実食レポをお届けします。
【1口目】タレと油の黄金比に感動
まず一口。ズルッとすすると、醤油ベースのタレがしっかり麺に絡み、香ばしさとコクが一気に口の中に広がります。重たさは一切なし。「え、これ油そばなのに全然くどくない…?」という驚きとともに、すぐさま二口目を欲してしまう中毒性。
【途中】味変タイムで2度美味しい
卓上には「お酢」「ラー油」「にんにく」「魚粉」「マヨネーズ」など、豊富な調味料が揃っており、自分好みに変化を加えられるのも魅力。おすすめは「お酢+魚粉」で、味がぐっと引き締まり、旨みの深みが増します。
【最後】追い飯で締める幸せ
麺を食べ終わったあとのタレに「追い飯」を投入。これが最高のフィナーレ。余すことなく旨味を堪能できるスタイルは、まさに“罪深さ”を感じる瞬間です。
東京油組総本店とは?~油そば界の革命児~
東京油組総本店は、2008年に1号店を東京・新橋にオープンした油そば専門店。現在では全国に30店舗以上を展開し、行列ができる人気店として知られています。
■ 特徴①:全メニューが「油そば」一本勝負
ラーメンやつけ麺には目もくれず、油そば一本で勝負。しかも「並盛・大盛・W盛すべて同一料金(850円前後)」という、食欲旺盛な方にはたまらない価格設定。
■ 特徴②:テイクアウト&通販にも対応
「お店でしか食べられない」という時代は終わりました。現在では通販やテイクアウトサービスも充実しており、自宅であの旨さを再現可能。冷凍でも味の劣化が少なく、リピート率が高いのも納得です。
■ 特徴③:女性人気も上昇中
見た目の重さに反して、意外にも女性ファンが増加中。その理由は「カロリーコントロールのしやすさ」と「無化調タレの安心感」。糖質制限中でも工夫して楽しめる点が好評です。
まだ食べたことがないなら、人生損してます。
油そば=重たい、ジャンキーというイメージはもう古い。東京油組総本店の油そばは、素材・バランス・風味、すべてにおいて計算された“大人のための本格派油そば”です。特に、以下のような方には強くおすすめします。
コメント